土地や家を担保にして老後資金を借りれます!70歳以上でも新規で借りれる不動産担保ローンのご紹介です。

70歳以上でも新規で借りれる不動産担保ローン!

シニアローンについて

リースバックのメリットとデメリット

リースバックとは?


シニア向けのローンには色んな種類がありますが、今回はリースバックについて解説していきます。

リースバックは自宅など所有権のある不動産を売却して、売却先と賃貸借契約を締結することで今まで通り同じ物件に住み続けることができるという仕組みです。

リースバックは「セール・アンド・リースバック」とも呼ばれ、現在所有している物品に相当するものを他に売って、そこからリースするという金融取引のことをいいます。
簡単に説明しますと、まず自宅を売却して、まとまった資金を手に入れて、その資金でまた売却した自宅を賃貸として借りて、住み続けることができる。ということです。

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リースバックのメリット、デメリット

リースバックのメリット

  • 売却後も自宅に住み続けることができる
  • 短期間で自宅を現金化できる

売却と同時にリースバック業者と賃貸借契約を結び、賃貸として売却した家を借りてそのまま住み続ける権利を得ることができますので、新しい家を探す手間や引っ越し作業も必要なくなります。
しかし売却後は、リースバック業者などの新しい所有者の決めたルールに沿って、生活しなければなりませんので、以前よりは窮屈に感じるかもしれません。

リースバックのデメリット

  • 自宅の所有権が変わる
  • 毎月家賃の支払いがある
  • 売却価格が低くなる場合がある

自宅を売却したら、その自宅の所有者がリースバック業者などに変わることになります。ですので、自宅(不動産)を将来子供に相続したいと考えていた方は、それができなくなりますので注意が必要です。
また契約期間は2年以内と制限される場合が多く、リースバックで売却した家に住み続けることが難しい場合もあります。
リースバックは自宅を売却した後に、家賃を支払って住み続ける方法ですので、毎月家賃が発生しますが、家賃を滞納してしまうことがあれば、退去を余儀なくされることもあるようです。

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高齢者におすすめな不動産担保ローン

リースバックには、年齢制限があったり、住んでいる場所や使いみちに制限がある場合があります。
しかし、不動産担保ローンですと借入時の年齢もローン完済時の年齢にも制限がありませんので、何歳でも借りることができます。

こんな悩みはないですか?

・80歳で組めるローンはないと言われた
・自宅をリフォームする資金が欲しい
・相続人の同意がいらないところで借りたい

不動産担保ローンは資金使途も自由ですので、ご自身の趣味に使うのもOKですし、自宅のリフォーム資金や介護費用など老後の資金のために借りることもできるのです!
また、自分名義の不動産であれば相続人の許可は必要ありません。
不動産担保ローンはローンに悩む高齢者の方々の救世主といえるでしょう。

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